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赤ちゃんの便秘予防は規則正しい生活で

元々、赤ちゃんの頃は排便は不定期で、数時間間隔で排便することもあれば、1日排便がないこともあります。しかし、もし母乳をあげ続けても排便しない日が続くようであれば、便秘になっている可能性があります。

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赤ちゃんの排便がなくても便秘とは限らない

便秘になるのは大人だけではありません。子供も、そして赤ん坊でも便秘になります

赤ん坊が便秘になっても自分でそれを言うことはできないので、泣くしかありません。そのため、母親をはじめとして周りにいる家族が、よく注意してみていてあげるしかありません。そしてちょっとした変化を見逃さないようにすることが大切です。

一般的に母乳とミルクとでは、母乳の方が排便の回数は多くなる傾向にあります。 母乳をあげ続けても排便しない日が続くようであれば、便秘になっていないか、疑う必要があります。

但し赤ん坊にも個人差はありますので、排便しない日が少し続いたとしても必ずしも便秘になっているとは限りません。ちょっとした体調の良し悪しで排便しないことは、大人にとってもよくあることだからです。

規則正しい生活で赤ちゃんの便秘を予防しましょう

もし、赤ん坊がずっと不機嫌だったり、排便するときに痛がるようであれば、便秘になっている可能性は高いといえます。嘔吐したり、食欲がなくなってくるほどであれば、迷わず医者に診せる必要があります。

赤ん坊の便秘を予防、改善する方法としては、規則正しい生活を送らせてあげることが第一です。

自分で色々できない赤ん坊にとっては、周りの家族の生活にどうしてもひきずられます。そのため、意識して赤ん坊の生活を規則正しくするようにすることが必要なのです。

具体的には、毎日決まった時間に母乳、ミルクを与え、決まった時間に寝るようにします。そして、睡眠時間はたっぷりとるようにします。

離乳食が始まったら、今度は栄養のバランスに気をつけます。欲しがるからといって何でも食べされるのは決してよいことではありません。また、水分不足にならないようにすることも大切です。

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